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マックよりロッテリア!? (前編)



「今月のうちの部署の目標は、売り上げ○○○万円達成だ!」

「なぁ、今日中にこれだけの仕事をやってくれないか?」

 そんな強い意気込みをかけて目標を設定することは多いもの。

 でも これらはそんなに簡単に達成できることではありません。

 では、相手にもやる気を出してもらい無事目標を達成するためにはどうすればいいのでしょうか?



 今回はそれを可能にするテクニックを紹介します。





 突然ですが、私は昔、ロッテリアでバイトをしたことがあります。 ですので今でも、気分がハイなときは、つい診察時に「いらっしゃいませ」とにこやかに言いそうになるときがあります。



 さてこんな私が今、歩いていてふっとシェイクを飲みたくなったとき。 目の前にロッテリアとマクドナルドがあったとしたら、どちらに入るでしょうか?



 実は、ついロッテリアに入ってしまうのです。



 ほら、みなさんにも同じような経験がありませんか? 自分が部活でやっていたスポーツがテレビ中継されるとつい見てしまったり。 以前に旅行した国がワールドカップに出場していたら、つい応援してしまったり。



 このような心のはたらきを、「インボルブメント(自我関与)効果」といいます。 もっと分かりやすく言うと「自分が関わっちゃったら好きになっちゃう効果」 ですね。





 ですので、たとえば上のような仕事の目標設定でも同じこと。



 自分とはまったく関係のないところで「次の目標はこうだから」と決められ、それを そのまま押し付けられても言われたほうは決してやる気は起きません。



 よって、もし相手の達成への気持ちを持ち上げたいと思うなら、少しでいいので「相手と一緒に目標を設定すること」。



 その部署なら、部署全体でその月の目標について話し合うことが重要でしょうし、 もし個人が相手なら、

 「君は今日、どのくらいの仕事が終わりそうだね…?」

と聞いた上で、

 「それを何とかこのくらいの量だけやってもらうのはどうかな? できそうかい?」

というように、一緒にその目標について話すほうがベターです。

 

 誰でも自分の行動には意味があると思いたいもの。



 「わざわざ僕が一緒に考えたんだから、ぜひ達成させなきゃ…」

 「私自身が関わったんだから、頑張らなきゃ…」

  そんな気持ちが湧き上がることで、より強くその目標に接することができるわけですね。



次回予告:インボルブメント効果を応用したデートの誘い方とは!?



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テーマ : メンタルヘルス・心理学
ジャンル : 心と身体

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Author:ゆうメンタルクリニック・池袋皮膚科ゆうスキンクリニック
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